【簡単プロパンガスの切り替え】安くしたい人は今すぐ行動して！
プロパンガスの料金が高くて困っている人。
ガス会社は自分で変更できるってご存じですか？
私は、実際にガス会社を変更して、年間５万円以上節約することに成功しました。
実は、ガス会社を変更するのってとても簡単なんですよ。
プロパンガスを使っている人は、ぜひ参考にしてみてほしいです。
- 都市ガスではなく、プロパンガスを使っている。（都市ガスが使えない）
- ガス代が高いような気がする。
- ガス会社から値上げの通知が来た。
- みんなはどのくらいの料金なんだろう？と気になる。
プロパンガスの仕組み
プロパンガスの会社は、個人で決めることができます。
引っ越した時に契約していたガス会社をそのまま使っている家庭が多いようですが、いつでも変更することが可能です。
プロパンガスの会社は、一定期間で値上げをすることが多いので、長期で契約していると、気が付いたら料金がものすごく高額になっていたなんてこともあります。
プロパンガスの契約は、一般的に契約期間を定めていないことが多いです。
ですが、まれに初期工事の費用などをガス会社が支払ってくれる代わりに、契約期間を定めているケースがあります。
この場合、契約期間の満了前に解約して他のガス会社に切り替える際、違約金が発生する可能性があります。
ですので、他の優良なガス会社を見つけたら、切り替えの手続きに入る前に現在のガス会社に違約金がある契約なのかどうかを確認する必要があります。
この際、書類などで契約を交わしているはずなので、その証拠をしっかり提示してもらようにしましょう。
プロパンガス 料金の仕組み
プロパンガスは、下記のような仕組みで料金計算されています。
基本料金 ＋ 従量単価 × 使用料㎥
値上がりの際は、従量単価が値上げされます。
従量単価をいきなり50円以上値上げしてくるガス会社もめずらしくありません。
原油価格の上昇により料金改定が行われることが多いので、ガス会社からの通知にしっかり目を通しておかなければ、見過ごしてしまうので要注意です。
解約を申し出たら値下げしてくれることも
ガス代が高いなと思い、新しい会社に切り替えたいから解約したいと現契約のガス会社に連絡したら、切り替え予定の料金を聞かれ、それと同じ値段にするから切り替えずこのまま契約を続けてほしいと言われるケースもあります。
結果として値下げしてもらえたため、切り替えをしなくても良くなることがあります。
こういうケースもあるので、良さそうなガス会社を見つけたら、現契約のガス会社に相談してみると良いですね。
プロパンガスの切り替えは一括見積が便利！
プロパンガスの一括見積もりができるサービスはいくつかあります。
私は自分で調べた中で信頼できそうなサービスを3社ピックアップし、すべて一括見積をお願いしました。
その中でも1番レスポンスが早く丁寧だったサービスが【エネピ】です。
ブラウザで一括見積をした直後に電話があり、非常に丁寧な説明をしてもらえました。
ブラウザ上にも見積もり価格が表示され、自分で比較することもできます。その内容に沿って、担当者が説明してくれるので、とても分かりやすく安心できました。
見積もりをお願いしても、1週間ほど連絡をくれない会社もありました。
どこの会社とは言いませんが、自分からアプローチしないと話が進まないような会社もありましたので、プロパンガスの一括見積なら【エネピ】一択で良いと私は思います。
エネピの一括見積
【エネピ】の一括見積に必要な項目はこちらです。
- プロパンガスの使用場所（自宅、店舗、マンション・アパート）
- 使用する場所の住所
- 氏名
- 電話番号
- メールアドレス
- 使用状況の詳細（※下記内容）
とても簡単に一括見積ができます。
直近のガス検針票があると、使用状況を詳しく入力することができます。また、見積もりを出された際に、比較しやすいので直近のガス検針票は用意しておくようにしましょう。
公式サイト ⇒ 1番安いプロパンガス料金を比較し、お得に乗り換えよう！【エネピ】
エネピを利用するメリット
1年間は、値上げがあった際の補償があるので安心です。
また、プロパンガスの地域相場を知っておくことで正しい判断ができるので、一度相談してみることをお勧めします。
現契約で違約金がある場合は、そのまま契約を続けた方が損しないという場合もあるので、しっかり検討しましょう。
その他、プロパンガスを切り替えることにデメリットはないと思います。
知らず知らずのうちに高いガス料金を支払っている場合があるので、一度相場を確認してみることで、現契約のガス会社への信頼度も判断できるはずです。
公式サイト ⇒ プロパンガス料金を比較し、最適なガス会社を選ぼう！【エネピ】
ガス会社切り替えのスケジュール
ガス会社の切り替えには、最低2週間程度は必要と考えておきましょう。
基本的に、月の1日から新しいガス会社に切り替えるスケジュールになりますので、前月の中旬までには新しいガス会社を決めて連絡をしておく必要があります。
（例：2月1日から新しいガス会社⇒１月中に手続き）
【１月初旬】
①新しいガス会社を決定。
⇒【エネピ】の一括見積で地域最安値を確認。
②現契約のガス会社に違約金の確認、解約したい旨を伝える。
⇒違約金がある場合、切り替えをした方が得なのかをここで検討する。
⇒ここで、従量単価を下げるからこのまま契約してほしいと言われる可能性もある。
③【エネピ】に新しいガス会社に切り替えたい旨を連絡。
⇒直接、新しいガス会社に連絡をしてしまうと、エネピから提案された最安値で契約できなくなってしまうので注意。
【１月中旬】
①新しいガス会社の営業マンが説明に来てくれる。
⇒現契約のガス会社へは、新しいガス会社が連絡をしてくれて、段取りを取ってくれる。
・二重で支払いが発生しないように伝えること。
・新しい契約をする際、契約期間の縛りがなく、解約する際に違約金がかからないものか確認すること。
②契約書類に署名。
【１月下旬】
①末日にプロパンガスの切り替え。
⇒新しいガス会社が前契約のガスボンベと交換してくれるので、自身でやることはない。
プロパンガス切り替えのメリット/デメリット
～メリット～
ガス会社によって、従量単価が50円以上違うこともあります。
そのため、ガス会社を切り替えるメリットは大きいです。また、一括見積の会社を利用すれば手続きも非常に簡単です。
デメリット
現契約の解約で違約金がかかる場合は、よく検討した方が良いです。
ガス会社を切り替えたとしても、値上がりリスクがあることは変わらないです。
そのため、切り替え後1年間は補償してくれる【エネピ】の様な一括見積の会社を利用するのがおすすめです。
プロパンガスを切り替えるデメリットはほとんどないので、本当に適正価格を支払っているのかチェックしてみるのが良いと思います。
まとめ
私が経験した中で、プロパンガスを切り替えることのデメリットはありませんでした。
インフラに関しては、正しい契約になっているはずだと勝手に信じ込んでしまいがちですが、実際に適正な価格を請求されているのかをチェックしてみる必要があります。
ガス会社によって、料金が全く違うので、正直驚くと思います。
ガス検針票がポストに入っていたタイミングで、一括見積を利用してみてほしいです。
※私の経験上、おすすめはエネピ一択です。
公式サイト ⇒ 【エネピ】
