「付き合いだから仕方ないんだよ」とキャバクラに行く男に悩む前に読んで下さい

「付き合いだから仕方ないんだよ」とキャバクラに行く男に悩む前に読んで下さい

彼氏や夫がキャバクラに行っていたことを知って、ショックを受けた経験のある女性は多いのではないでしょうか。

彼氏のバッグにキャバクラの名刺が入っていて、何度も嫌な経験をしたことが私にもあります。

なんでわざわざバッグに名刺を入れて帰ってくるのか、今思えば馬鹿なのかと思います。

パートナーがキャバクラに行って帰ってきたら、気分の良い女性なんてゼロに等しいと思います。

よっぽど険悪な夫婦で、家に帰ってこないでほしいと思っている女性以外は。

「なんでキャバクラなんて行くの?」「行かないでほしい。」

と問い詰めても、男の返事はだいたいコレです。

「付き合いだからしょうがないんだよ。」
「安心して。キャバクラは風俗とは違うよ、話をするだけだから。」
「行きたくて行ってるんじゃないよ、上司に逆らえないんだよ。」

質問しなくても、こんな感じの返答が想像できます。

はい、ここで結論です。

そんな情けない男、別れられるなら今すぐお別れしましょう。

別れるわけにはいかない場合は、一線を引きましょう。

あなたが嫌だと言っていることをする男と一緒にいても、あなたは幸せにはなれないです。

はっきり言って、キャバクラに行かない男は行かないし、行く男は自分からいきます。

「付き合いだから」「行きたくないけど仕方なく」と言うのなら、本当に情けない男です。

心から行きたくないと思っているのに断れないと言うのなら、単に精神的に弱い男だということです。

そうでないのなら、自分が行きたいから行っているだけです。

付き合いというのは嘘です。

どちらにしても、ただ情けない男だということです。

あなたの思いをしっかり伝えて

「キャバクラに行ってほしくない」とハッキリ伝えましょう。

それでも行動を変えてくれない場合は、あなたは大切にされていないということです。

相手があなたのことをどれだけ想っているのか、すぐに判断できますね。

「仕事の付き合いだから」と言われると、なんだか仕方がないような気がしてしまいますが、これは単なる言い訳ですので譲歩する必要はないです。

キャバクラを断ったからって、降格させられる会社なんてありません。

ちゃんと理由を伝えて断れば、彼女や奥さんを大切にしているんだなと感心されるはずです。

また、それで人間関係がこじれることを心配するような男なら、そもそも器が小さく何かを成し遂げられるような人間ではないです。

自分の大切なもの(あなた)を守れる男なら、しっかり断ることができるはずです。

それでもキャバクラに行くようであれば、ただ行きたいから行っているだけということです。

束縛とは違う

「キャバクラに行かないでほしい」と伝えたら、束縛のようで嫌がられると思って心配ですか?

でも、キャバクラに行ってほしくないという感情は、世の中の女性の9割以上が持っているでしょう。

束縛ではなく、ごく一般的な感情です。

反対に、あなたが仕事の付き合いだと言って、お金を払ってホスト通いをしていたら、相手はどう思うでしょうか。

干渉しすぎたら嫌われてしまうと考えるかもしれませんが、自分の意見を伝えられないような関係であれば、すでに暗い未来は近くにあると思っていいでしょう。

何度伝えても変わらない男もいる

何度伝えても変わらない男は当然います。

浮気する人は、何度も浮気をしてしまうと言いますよね。

これと同じです。

人の欠点は直らないのです。

いつか変わってくれるだろう、そう期待しても報われないので「人の欠点は直らない」と知っておいて下さい。

これはすべての事に言えることです。

付き合いのキャバクラ以外にも、何か気になる点はありませんか?

もし、その人と一緒にいると決めたらなら、その人の欠点とも一緒に過ごすということです。

今だけだ、子供が生まれたら変わるだろうとポジティブに考えて、相手の良い部分を見ようとしていませんか?

そのパートナーを選んだ自分は間違っていなかったと自分の選択を正当化して安心しようとしていませんか?

人には、自分で選んだことを正しかったと思いたい心理があります。

そこで、良い面ばかりに目を向けずに、しっかり嫌な部分にも焦点を当てましょう。

結婚まで検討しているパートナーであれば尚更です。

それでも好きだから一緒にいたい

恋の病と言いますが、人を好きになるとその人の全てが良く見えるものです。

冷静に考えたら、「私ひどいことされてない?」と気付くはずなのに、すべてを肯定的に理解しようとしてしまうのです。

付き合いだから仕方ないんだと言われれば、本当にそうなんだなと信じようとしてしまいます。

そして、「ごめんな」と言って少し優しくされたら、本当に私のことを大切にしてくれていると思ってしまうのです。

時には、第三者の意見を聞いてみるのも良い方法ですね。

しかし、友達に「それはないよ。そんな男やめた方が良いよ。」と言われても、聞く耳を持たないでしょう。

でも、少し恋愛の熱が落ち着けば、そういえば友達にこう言われたなぁと思い出すはずです。

もし結婚まで考えているのなら、気持ちが絶頂のタイミングではなく、落ち着くまで決断を待った方がしかるべき判断ができることでしょう。

交際期間が短いほど離婚リスクも高いという研究結果があり、1年未満のお付き合いで結婚した夫婦は、3年以上付き合った場合より離婚率が39パーセント高く、1~2年付き合った場合より20パーセント高かったのです。(アメリカ・エモリー大学での研究より)

また、交際期間が長い方が交際期間が短いよりも夫婦関係の満足度が高いとも言われています。(公益財団法人家計経済研究所より)

時間とともに、恋愛の熱は冷めていきますが、それでも欠点を含め相手の事を愛おしいと思えるかどうか見極めたいところですね。

キャバクラに行かれても気にならなくなる?

結婚して数年たつと、夫がキャバクラに行ったとしても、どうでも良いという妻が多くなる傾向があるようです。

子供が生まれたら、そのように思う女性が増えるのかもしれません。

でも、気にならないというのは、夫に対して興味がなくなっているからであって、キャバクラ問題が解決したとは言えないのではないかと思ったり。

そんな冷めた夫婦にならないで、いつまでも恋人のような仲良し夫婦が理想ですよね。

恋人期間のうちに「こうして欲しい」「これはやめてほしい」と伝えて、相手のどんな行動が自分を悲しませるのかを分かってもらえたら長期的に良い関係でいられます

それを理解してもらえない、何度言っても分かってくれないという場合は、一生かかっても理解してもらうのは困難です。

先にも言いましたが、人の欠点は直らないですから。

結論

あなたが嫌だと言っていることをする男と一緒にいても、あなたは幸せにはなれないです。

はっきり言って、キャバクラに行かない男は行かないし、行く男は自分からいきます。

心から行きたくないと思っているのに断れないと言うのなら、単に精神的に弱い男だということです。

そうでないのなら、自分が行きたいから行っているだけです。

付き合いというのは嘘です。

どちらにしても、ただ情けない男だということです。

どれだけ自分のことを大切に想ってくれているのか、判断する良いキッカケだと思って、しっかり自分の思いを伝えてみると良いでしょう。

相手が気持ちを行動で示してくれるようならば、あなたは心から愛されているということですね。

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